膝の痛みにより仕事に支障が出始めた

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2025.12.08

カテゴリ：膝の痛みでお悩みの方

50代男性

埼玉県さいたま市

01

どのような症状・不安・悩みがありましたか？

一番つらかったのは「このまま仕事が続けられるのか」という不安でした。
トラックの乗り降りや重い荷物の積み下ろしのたびに、右の膝の内側がズキッと痛んで、階段の上り下りも苦痛でした。
最初は右だけだったのに、最近は左の膝も重だるくなってきて、「両方悪くなったらどうしよう」と焦る気持ちもありました。

好きだった筋トレも膝が怖くてやめてしまい、体を動かす楽しみがなくなってしまったことも、かなりストレスでした。
02

これまでの症状に対してどんな対処をしてきましたか？

整形外科に行って「変形性膝関節症」と言われ、水を抜いたり、ヒアルロン酸の注射を打ったりしてきました。
その場では少し楽になる感じはありましたが、しばらくするとまた痛みが戻ってしまって、根本的に良くなった実感は正直なかったです。

仕事中は痛み止めを飲んで我慢しながら動いていました。
「仕事だから仕方ない」と思いながら、だましだまし過ごしていたというのが本音です。
03

施術を受けた後の身体の変化・感情の変化をお聞かせください。

最初は「膝だけじゃなくて背骨や骨盤を見るんだ」と思ってびっくりしました。
でも通ううちに少しずつ、仕事中の膝の痛みが減っていくのが分かるようになりました。

だんだんと「あ、今日はあまり痛くないな」と感じる日が増え、
階段を駆け上がっても痛みを感じなかった時は本当に驚きました。

今では筋トレのスクワットもできるようになって、「また体を動かせるようになった」という喜びが大きいです。
体だけでなく、「まだ自分の体は良くなるんだ」と前向きな気持ちになれたことが、一番の変化かもしれません。
04

カイロプラクティックを受けたことのない方へメッセージをお聞かせ下さい

最初は「膝が悪いのに、背骨？」と思っていました。
でも痛いところだけをどうにかする治療を続けても、根本的には変わらなかったのが現実です。

カイロプラクティックは、体全体、神経の流れまで見てくれるので、「体の土台から整える」という感覚があります。
もし今、痛みを我慢しながら生活している人がいたら、一度違う視点から体を見てもらうのもアリだと思います。

「年齢だから」「仕事だから」とあきらめなくていいんだと、今は心から思っています。