2025.08.04
手術は難しいと言われた脊柱管狭窄症
カテゴリ:腰痛・坐骨神経痛などの症状でお悩みの方
80代女性
埼玉県さいたま市
-
01
どのような症状・不安・悩みがありましたか?
「最初は、腰にズキッと鋭い痛みが出て、そのうちに歩いていると足がしびれてくるようになって…。でもそのときは、まさかこんなに長引くとは思っていませんでした。『そのうち治るだろう』と軽く考えて、痛みを我慢しながら普段通りの生活を続けていたんです。
でも、2ヶ月たっても全然よくならなくて、むしろ悪くなってきて…。数分歩いただけで足が止まってしまって、スーパーに行く途中でしゃがみ込んでしまうような状態に。怖かったですね。『このまま歩けなくなってしまうんじゃないか』っていう不安が日に日に大きくなっていきました。
大好きだったボウリングもカラオケも行けなくなって、毎朝の日課だった散歩もできなくなって…。体を動かせないことで気持ちまで沈んできて、今まで元気にしていた自分じゃなくなってしまったような、そんな感覚がありました。」
-
02
これまでの症状に対してどんな対処をしてきましたか?
「まずは病院で検査を受けました。『脊柱管狭窄症』と診断されて、年齢的なこともあって、手術はすぐには勧められず、リハビリと痛み止めの薬で様子を見ましょうということになりました。
週に何度か通って電気を当てたり、軽い運動をしたりしていたんですけど、正直なところ、目に見えるような改善は感じられなくて…。薬も飲んでいましたが、効いているのかどうかもよく分からず、日にちだけが過ぎていくような感覚でした。
-
03
施術を受けた後の身体の変化・感情の変化をお聞かせください。
何回か通ううちに、あれだけパンパンに張っていた腰まわりの重だるさが少しずつ軽くなってきて、『あれ?今日は少しラクかも』と感じる日が増えてきたんです。
1ヶ月ぐらい通ったあたりで、お尻の痛みが引いてきたのが自分でもわかって、体が少しずつ動かしやすくなっていきました。町内会のムカデ競争にも久しぶりに出られて、笑いながら『やっぱり動けるってうれしいな』って実感しました。
通院を重ねるごとに階段の上り下りも楽になって、ついには12,000歩以上歩いても足を引きずることもなくなって…。80歳の自分の体がここまで回復するとは、本当に驚きましたし、何よりうれしかったです。
気持ちの面でも前向きになれて、『また好きなことができる』『外に出かけられる』という喜びを取り戻せたのが大きかったですね。あのままだったら、気持ちも体もどんどん縮こまっていたと思います。
今は、“体が変われば心も変わる”ということを、本当に実感しています。」
-
04
カイロプラクティックを受けたことのない方へメッセージをお聞かせ下さい
ここでダメならもうどうすれば…という思いで来ました。
でも、少しずつ体が変わっていくのを実感できて、『あ、私はまだ大丈夫なんだ』って思えるようになったことが本当に救いでした。
ただ痛みを抑えるのではなくて、体そのもののバランスを整えてくれます!なので根本から元気になっていくような感覚があるんです。
歩くのもつらかった私が、今では12,000歩も歩けるようになりました。これは本当に自分でも信じられない変化です。
今、不安や痛みを抱えている方がいたら、ぜひ一度こちらのカイロプラクティックを体験してみてほしいです。“変わるきっかけ”になるかもしれませんよ!