〜PMS(月経前症候群)とカイロプラクティックの意外な関係〜
「生理前になると、どうしてもイライラしてしまう」 「体が重だるくて、仕事や家事に集中できない」 「毎月のことだから、薬を飲んで耐えるしかない……」
そんな風に諦めていませんか? 実は、日本では月経がある女性の約70〜80%が、生理前に何らかの不調を感じていると言われています。
症状はイライラ、気分の落ち込み、頭痛、肌荒れ、眠気など、実に200種類以上。 周りに理解されにくく、一人で抱え込んでしまいがちなPMSですが、実はその根本原因は「神経の伝達エラー」にあるかもしれません。
なぜ「生活習慣の改善」だけでは不十分なの?
一般的にPMSの原因は、ストレスや食生活の乱れ、冷えなどと言われます。もちろんそれらを見直すことも大切ですが、少し考えてみてください。
「同じような生活をしていても、PMSがひどい人とそうでない人がいるのはなぜでしょうか?」
カイロプラクティックでは、外側の環境(ストレスなど)だけではなく、「体の内側の状態」に注目します。 病気や症状は、体からの「これ以上は限界だよ!」という大事なシグナル。私たちは、そのシグナルの大元である「神経」の働きを整えることで、PMSへの根本的なアプローチを行います。
カイロプラクティックが考える「PMSの3つのポイント」
ホルモンバランスをコントロールしているのは、実は「脳」です。脳からの指令が神経を通って各器官に正しく伝わっていないと、バランスが崩れてしまいます。
① 「卵巣への指令」をスムーズに(腰のケア)
生理周期をコントロールする女性ホルモンは、脳(視床下部)からの指令を受けて卵巣から分泌されます。 しかし、卵巣につながる神経(主に腰のあたり:L1〜L3)が圧迫されるなどして流れが悪くなると、脳が卵巣の状態を正しく把握できなくなります。 この「情報のズレ」が、ホルモンバランスの乱れを引き起こす一因となるのです。
② 「体のエンジン」甲状腺を元気に(首・肩のケア)
首の付け根(C7〜T3)付近にある甲状腺は、全身のエネルギー代謝を司る重要な場所です。 ここへの神経の流れが滞ると、代謝が落ち、冷えや疲れ、気分の落ち込みが強く出やすくなります。また、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌にも影響するため、メンタル面の不調を悪化させる原因にもなります。
③ 「リラックスのスイッチ」を入れる(頭・骨盤のケア)
自律神経には、活動モードの「交感神経」と、リラックスモードの「副交感神経」があります。 ストレスが多い現代人は、交感神経が過剰になりがち。すると血管がギュッと縮まり、血行が悪くなってしまいます。 カイロプラクティックで首の付け根や骨盤を整え、副交感神経を優位にすることで、血流を改善し、生理痛の元となる物質(プロスタグランジン)が骨盤内に溜まるのを防ぎます。
「毎月のことだから」と諦めないでください
PMSは、あなたの体が発している「神経の詰まりを直して!」というSOSのサインかもしれません。
骨格を整えて神経の通り道をきれいに掃除すれば、体は自ずと本来のバランスを取り戻していきます。 毎月やってくるブルーな時間を、自分をいたわる「メンテナンスの時間」に変えてみませんか?
気になる症状がある方は、ぜひ一度当院へご相談ください。あなたの体が本来持っている「元気になろうとする力」を、一緒に引き出していきましょう。
細井カイロプラクティックは埼玉県さいたま市大宮区、浦和区の方からたくさんの喜びの声をいただいております。
整体などで良くならなかった方も数多くご来院いただいております。

「寝よう」と頑張るほど眠れないあなたへ。